時代劇チャンネル
テレビ時代劇の水戸黄門、鬼平犯科帳、子連れ狼などを観た感想や 気になった事を書き込んでいきたいと思います。
水戸黄門 唄を土産に里帰り
- 2008/12/02 (Tue)
- 水戸黄門 |
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昨夜の水戸黄門はゲストが香田晋でしたね。
昔奉公していたお店の娘と一緒になりたかったのにふられてしまい、お店をやめて一旗あげようと思いつつそれがうまくいかず、流しの民謡唄いで生活しながら故郷にもどった男。
ふられた娘に見栄をはるつもりで黄門さん一行に自分のお店の番頭と手代になってくれるよう頼むんですね。
とまあ、この手のストーリーなんですが、だいたいいつも話の展開は同じような感じですね。
でもそれがいいんですね。安心感というか。
印籠をだすところがクライマックス。
そもそも黄門という役職は徳川幕府には無く、水戸藩の藩主は歴代副将軍で、官位が中納言ですね。
この中納言が中国でいう黄門という地位なんですね。
ですから歴代の水戸藩主はみな水戸黄門なんです。
徳川光圀といえば、学生時代にならった「大日本史の編纂」くらいしか教科書に出てきません。
子供の頃、お年寄りなのによく日本中を旅して廻れるなと思っていましたが、フィクションだとわかったのはずっと後のことでした。
これからも水戸黄門、楽しみにしています。
昔奉公していたお店の娘と一緒になりたかったのにふられてしまい、お店をやめて一旗あげようと思いつつそれがうまくいかず、流しの民謡唄いで生活しながら故郷にもどった男。
ふられた娘に見栄をはるつもりで黄門さん一行に自分のお店の番頭と手代になってくれるよう頼むんですね。
とまあ、この手のストーリーなんですが、だいたいいつも話の展開は同じような感じですね。
でもそれがいいんですね。安心感というか。
印籠をだすところがクライマックス。
そもそも黄門という役職は徳川幕府には無く、水戸藩の藩主は歴代副将軍で、官位が中納言ですね。
この中納言が中国でいう黄門という地位なんですね。
ですから歴代の水戸藩主はみな水戸黄門なんです。
徳川光圀といえば、学生時代にならった「大日本史の編纂」くらいしか教科書に出てきません。
子供の頃、お年寄りなのによく日本中を旅して廻れるなと思っていましたが、フィクションだとわかったのはずっと後のことでした。
これからも水戸黄門、楽しみにしています。
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