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テレビ時代劇の水戸黄門、鬼平犯科帳、子連れ狼などを観た感想や 気になった事を書き込んでいきたいと思います。

カテゴリー「暴れん坊将軍」の記事一覧
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暴れん坊将軍 復活

 あの暴れん坊将軍が5年ぶりに復活、12月29日放送予定です。

このシリーズは昭和53年からスタートし、シリーズ12部とスペシャル2回で合計831回放送されています。

暴れん坊将軍といえば松平 健という印象が私の中で定着して、松平 健が他のテレビ時代劇に出演しても何故か暴れん坊将軍と勘違いしてしまう自分がそこにいます。
 
このシリーズはご存知のよに、8代将軍徳川吉宗が旗本の三男坊徳田新之助として、悪事をはたらく大名や旗本、時には商人などを懲らしめるといった筋書きになっています。

最後の「余の顔を見忘れたか。」という台詞を言うときがクライマックス。

悪人は決まって「ええいっ!もはやこれまで。」と吉宗に襲い掛かり、最後には「成敗」の台詞でお庭番に斬られてしまいます。

毎回最後のシーンで立ち回りがありますが、吉宗はいつも峰打ちで応戦していますが、将軍様には殺生はさせられないと言う事でしょうか。

最近、某テレビ番組でこの徳川吉宗が取り上げられていて、何と吉宗の生母は忍者出身で、吉宗が将軍になるため邪魔になる人物を次々に暗殺していった、というような推理をたてていました。

もしそうなら、名君といわれた8代将軍吉宗のイメージが私の中で崩れてしまいます。

真実は闇の中、って事にしておきます。


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