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時代劇チャンネル

テレビ時代劇の水戸黄門、鬼平犯科帳、子連れ狼などを観た感想や 気になった事を書き込んでいきたいと思います。

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水戸黄門 江戸の陰謀を長崎で討て

昨日の水戸黄門は今シリーズの本題である長崎奉行の悪事を暴くという内容でした。

昔から時代劇に登場する奉行とか代官は悪人と相場がきまっていて、それを主人公が懲らしめるといった筋書きが多いようです。

だいたい奉行や代官といえば、幕府の直轄地に赴任し、お役を勤めるかたちになっている為、中央幕府の目が届かないという背景があるからでしょうか。

そのなかでも特に長崎といえば当時、唯一外国との貿易が許されている場所である為、密貿易も盛んに行われていて、長崎奉行が権力に物を言わせ私服を肥やしていたという内容が多いようです。

私は何度か長崎に観光に行ったことがあります。

ご存知のように坂の多い所で、路面電車が走っています。観光地も多く、大浦天主堂、グラバー園、平和記念公園、めがね橋などなど。

それとクールファイブの唄で有名な中の島公園、コロナティーノの唄で有名な思案橋。

この思案橋は繁華街になっていて、私もここで食事をしたことがあります。

長崎で有名な食べ物といえば、カステラ、長崎ちゃんぽんがあります。

考えてみると昔は、江戸から長崎までの移動はほとんど徒歩だったでしょうから、中央の情報が届くのにも何日と時間がかかったことでしょうね。


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